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Uterine cancer examination

子宮がん検診

子宮の入り口である子宮頚がん検診と子宮の内部である子宮体がん検診とがあります。

子宮頚がん

子宮頚がんの好発年齢は従来30歳後半から40歳でしたが、性活動の若年化に伴い20歳代の発症の増加が認められています。

子宮頚がんの進展は一般に緩徐であり、前がん病変から浸潤がんとなるには2~3年かかるといわれています。そのため検診を積極的に行い初期段階で異常を発見する事が大切です。

年に1回の検診をお勧めします。

西宮市の子宮がん無料クーポンと個別検診が利用可能です。併せて超音波で子宮と卵巣の状態を無料でチェックしております。(その他の保険診療との同日診療はできませんのでご了承ください)
それ以外の方は保険診療にて対応します。

西宮市子宮頚がん無料クーポンまたは個別検診での診察を希望される方

順次診察させていただいておりますので診察時間内にお越しください

平成26年度は約300例行っております。

子宮体がん

生活スタイルの欧米化により近年増加しているがんです。

40歳前半より認めるようになり、好発年齢は50歳から60歳です。症状は不正性器出血があります。40歳をすぎたら、子宮頚がんとともに検査することをお勧めします。

保険診療にて対応します。

経腟超音波にて子宮と卵巣の観察および子宮体がんの検査を行います。

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